おわらを観るときの作法を守る

Googleで「世界一静かな祭り」と検索すると出てくるおわら風の盆。
息を呑むような繊細さや哀愁が見るものの心を掴みます。
幼い頃から長い間をかけて培ってきた想いや技術の詰まった踊り手、地方(じかた)のコンビネーション、そして落ち着いた八尾の景観がこの民謡を芸術の域に押し上げているのです。
この繊細で静かな催しを演出するには、研ぎ澄まされた集中力が必要です。
すべての役割が高度に集中し、さらに息が合ったときに唄が風に乗り心に届くのです。
ですので、おわらは静かに見ましょう。カメラを使うときは、眩しくない設定にして集中力を妨げないようにしましょう。
大丈夫、一回の演奏は10分程度で終わります。演奏が終わったら、好きにお話ししてください。
